泉質
塩化物泉
えんかぶつせん
旧称・別称 食塩泉、強食塩泉、弱食塩泉
陰イオンの主成分が塩化物イオンの温泉。日本でもっとも多い泉質のひとつ。塩分が肌に膜をつくって汗の蒸発を防ぐため保温効果が高く、「熱の湯」と呼ばれる。湯冷めしにくい。
- 湯の印象
- 無色〜淡い黄褐色。なめると明確に塩辛い。上がったあと肌に塩の感触が残る。
- 適応症
- きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
- 禁忌症
- 濃度の高いものは傷や皮膚の弱い部分に刺激となることがある。
適応症・禁忌症は、温泉法にもとづき分析書に記載できる事項です。医学的な助言ではありません。心疾患のある方、妊娠中の方、体調のすぐれない方は、ガイドではなく医師にご相談ください。